Dec 6, 2012
Nov 29, 2012
第13回 from Indiana State University
みなさんこんにちは。
なんだかみんながfinalで忙しいようなので、2回目ですがインディアナ州立大学から、松浦がお伝えします。
(そんな私も課題やまもりなんですがね。。笑)
先週は、Thanksgiving breakで一週間ほど休みだったので、多分多くの人が旅行に行ったんじゃないかな〜って思います。ちなみに私は大学の友達のLauraの家にホームステイして、そのあとシカゴに行ってきました。とんでもなく寒かったですよ、シカゴ。でも本当に充実した休みでした(^^)
でもその分、課題に追われる今週がつらすぎるんですよね。ほんと。
でも、冬休みまであと3週間!あっという間なんですよ!
だから、頑張りましょみなさん(^^)
というわけで、
thanksgiving breakの様子を写真もりだくさんでお送りしている私のブログもよかったらみてください!
では、また〜
Nov 11, 2012
第12回 from the University of Sheffield
皆さんこんにちは!現在イギリスのThe University of Sheffieldに留学しています、野﨑です。イギリス生活にも慣れてきた今日この頃、最近の様子をお伝えしていきたいと思います。
●生活●
寮や授業に関しては、一緒に交換留学中の向井さんとほぼ同じですので、そちらをご参照していただければかなり様子がわかると思います。私はスペイン人2人とマレーシア人のフラットメートと共に生活をしています。キッチンや冷蔵庫をシェアしていますが、お互いにきちんとルールを守って使っているので、毎日、気持ちよく使用しています。フラットメートとは、時間の合うときに、おしゃれなパブでお食事もします!
授業では、毎回必ず宿題が出ます。プレゼンテーションを作ったり、グループであるテーマについてのエッセイを書いたり、映画を見て分析したり、様々な課題が与えられます。この一回一回が成績につながるので、みんな熱心に課題をこなしています。ヨーロッパやアジアなど、様々なバックグラウンドを持つ仲間との授業は、日本人としての自分を意識できる貴重な体験になっています。
●携帯電話●
私はプリペイド式の携帯電話を使っています。現地のものを調達し、プリペイド式にするのが一番お得です。やはりスマートフォンの使用が主流ですが、ネットは部屋で見られるので、一年間の留学でしたら一番安いシンプルなものでも全く問題はありません。
●お金●
イギリスはカード社会で、ちょっとのお買いものでもカードでの支払いです。ただ、パブやアジア系のスーパー、クラブ、レストランに行くと現金での支払いですので、現金はいくらか持っておく必要があります。また、トラムという路面電車も現金のみの支払いなので、ご注意を!
●イベント●
Halloween
イギリスのハロウィーンはみんなメイクアップをし、基本的に怖い何かに仮装します。日本のかわいいイメージとはかなり異なりますね。写真は、私が見た中で一番怖かった二人です(笑)
また、Toffee AppleというリンゴをToffeeでコーティングしたお菓子がHalloweenでの定番です。イギリスの人は、本当にリンゴのおいしい食べ方をよく知っているな!と思うほどおいしかったです!
Fire Works
イギリスでは、11/5はFire Worksの日です!日本では花火は夏の風物詩ですが、イギリスでは、Halloweenのすぐ後にあるイベントというイメージなのだとか。会場はFire Works,
Bonfireを見られる場所のすぐ横に特設の遊園地があって、キラキラしたネオンとBGMで、その場にいるだけで楽しい気分でした!
これはBonfireです。すごい迫力ですよね。日本のキャンプファイヤーの5倍はあります。見ていると顔が熱くて、手で頬を覆いながら、燃えるのを見届けました。
これが日本ではあまり見られないことをイギリス人の友達に伝えると、とても驚いていました。
花火は、楽しげなBGMやMCの言葉や感想、感情などとともに打ち上げられます。日本では、音は花火の音と、観客の歓声ですが、イギリスはそれに比べるとかなりにぎやかです。
遊園地は大人気で、乗るために並んで待ちました!
コーヒーカップから、ものすごい絶叫系まであり、子供から大人まで楽しめるようになっています。
とっても寒かったですが、本当に楽しくて、行けてよかったです。
勉強の場でも、楽しみの場でも、日本では味わえない貴重な体験のできる毎日です。
次も、イギリスでの生活を紹介できることを楽しみにしています。
☆おまけ☆
イギリスで人気、日本で話題のSuperdry 極度乾燥(しなさい)というお店にいくことができましたー!
本当にこのような服を着ている人を見かけます!おもしろいですね!
それでは次回お会いしましょう!
See you!
Nov 4, 2012
第11回 from Université de Strasbourg
Bonjour, ça va?
Je m'appelle Lena.
Je m'appelle Lena.
Depuis ce septembre, j'étudie la
linguistique à l'Université de Strasbourg.
こんにちは、ヨーロッパ文化学科3年の本田玲奈です。
私は今年の9月から交換留学でフランスのストラスブール大学で勉強していて、早くも2ヶ月が経ちました。
このブログを書いているメンバーの中では(おそらく)唯一の非英語圏の大学への留学生です^^
*ストラスブールの街について
大きすぎず小さすぎずとても暮らしやすい街だと思います。交通の便(バス・トラム)も良く、買い物するところにも困らないし、日本領事館もあるので、いざというときも安心です。また便利なだけではなく、アルザス地方独特の古い木枠組みの家並みが残る地区や、美術館・博物館もたくさんあり、文化の面でも優れている本当に素敵な街です!!ただ、天気が良い日が少ないのと10月くらいからはかなり寒くなるのが難点です(>_<)
木枠組みのかわいらしい家が集まるPetite France地区 |
*大学生活
ストラスブール大学は、16世紀前半に創立されたとても歴史のある大学です。1970年から2009年までは3つの大学に別れていたのが再統合し、現在はフランス国内でもかなり大規模の大学となっています。
これは大学を象徴する建物、Palais universitaireです。
C'est très beau!! |
ここは私が普段授業を受けている建物、Patioです。この中に留学生をサポートしてくれるDirection des Relations Internationalesのオフィスもあります。
次に授業についてです。
私は、成城ではフランス史ゼミに所属していますが、言語学にも同じくらい強く関心があるのと卒論でフランス革命期の言語問題について書きたいと思っているということもあり、ストラスブール大学ではフランス語の構造やフランス語の歴史、社会言語学に関する科目を履修しています。また、来学期にはアルザス地方の歴史についての科目も履修するつもりです。
こちらの授業も他の国同様、毎回宿題が出されたり、何十ページもの仏文を読まなきゃいけなかったり本当に大変で、図書館に何時間もこもることもしばしば・・・
でも、自分の関心のあることを深く学べるのはとても嬉しいです!
授業以外では、大学で日本語を学んでいる学生と一緒にTandemといってお互いの言語を教え合うこともしています。
*フランス語勉強法(DELF対策)
こちらの授業も他の国同様、毎回宿題が出されたり、何十ページもの仏文を読まなきゃいけなかったり本当に大変で、図書館に何時間もこもることもしばしば・・・
でも、自分の関心のあることを深く学べるのはとても嬉しいです!
授業以外では、大学で日本語を学んでいる学生と一緒にTandemといってお互いの言語を教え合うこともしています。
*フランス語勉強法(DELF対策)
ストラスブール大学への交換留学を希望する場合、DELF B1を取得していることが必須条件となります。ここでは私のDELF対策を紹介したいと思います。
まずは、問題集を何度も解いて、独特な問題形式になれることです。どの問題集が良いかは人によって違うと思うので、参考までに私が使った問題集を紹介しておきます。
・LE NOUVEL ENTRAINEZ-VOUS DELF B1(練習問題がたくさん収録されているので数をこなすという点ではおすすめです。)
・Reussir le DELF B1(カラー印刷で、練習問題だけではなく、フランスの文化・社会に関する読み物も収録されています。)
DELFの文章読解(Compréhension
des écrits)、リスニング(Compréhension de l'oral)の問題は新聞や雑誌などの記事に似せて作ってあるものが多いので、Le Mondeのサイト(http://www.lemonde.fr/)の記事を読んだり、Frane Info(http://www.franceinfo.fr/)でラジオを聴き、それに加えて、その文章のディクテや音読、シャドーイングをするのをおすすめします。声に出すことで発音の練習にもなり、面接試験対策にもつながります。
文章作成問題(Production écrite)は、手紙やメールの文章を作成したり、あるテーマについての個人的見解を示す、というタイプの問題が多いのですが、何回も書く練習をするのが一番です。…といってもいきなり長文を書くのは難しいし、私も勉強を始めた頃は全然文章を書けなかったのですが、回答例を真似して書いてみることで、文章の構造やよく使われる言い回しや決まり文句を覚え、自分でも文章を作れるようになりました。
また、DELFからはちょっと話がそれますが、フランス語での手紙・Eメールの書き方についての本を1冊持っておくのもおすすめします。かしこまった表現やクレームの書き方なども載っているので、長期でも短期でも留学を考えている人にとっては非常に役に立つと思います!ちなみに私は『史上最強のフランス語のEメール&チャット表現事典』(ナツメ社)を使っています。
面接(Production orale)はトータルで約15分間で、最初に自己紹介を求められ、それについて質問されるので、良く聞かれるであろうこと(何を勉強しているのか、住んでいる町、将来、家族についてetc…)に関しては、あらかじめ文章を作成し、何回も声に出して読んで、スラスラと答えられるようにしておくのが良いと思います。その後、面接官とのロールプレイ、あらかじめ与えられた短いテキストについての説明と自分の意見の発表、それに関する質疑応答が続きます。最後の短いテキストについての発表・質疑応答は、試験直前の10分間で準備をしなければいけないので、テキストをなるべく短時間で理解できる力も必要です。
面接(Production orale)はトータルで約15分間で、最初に自己紹介を求められ、それについて質問されるので、良く聞かれるであろうこと(何を勉強しているのか、住んでいる町、将来、家族についてetc…)に関しては、あらかじめ文章を作成し、何回も声に出して読んで、スラスラと答えられるようにしておくのが良いと思います。その後、面接官とのロールプレイ、あらかじめ与えられた短いテキストについての説明と自分の意見の発表、それに関する質疑応答が続きます。最後の短いテキストについての発表・質疑応答は、試験直前の10分間で準備をしなければいけないので、テキストをなるべく短時間で理解できる力も必要です。
文章作成、面接対策をひとりでするのは難しいと思ったので、先生にお願いして、文章の添削や模擬面接をして頂きました。
合格までの道のりは大変かと思いますが、どうか粘り強く頑張ってください。
合格までの道のりは大変かと思いますが、どうか粘り強く頑張ってください。
Bon courage!!
今回はちょっと堅苦しい話が多くなってしまったので次回の更新では私生活についても書けたらなーと思います。
À bientôt!
Oct 27, 2012
第10回 from University of Oregon
こんにちは!
▼大学のパーティで踊るDUCK
認定留学でアメリカのオレゴン大学に来ている、社会イノベーション学部2年金森華子です。
今回は現地到着直後のことや授業、大学についてさらっと書きたいと思います^^
まず初めに、オレゴン大学はクオーター制(1年が4学期に分かれています)なので、私はほかの留学生が8月中に出発していたのに比べて少し遅めの9月上旬の出発でした。
到着後はオレゴン大学のプログラムで5日間はホームステイ先にお世話になり、そのあと寮に移りました^^
寮に入ってからは授業が始まるまでの2週間ひたすらオリエンテーションに参加する毎日。オリエンテーション期間が長すぎる気もしますが、その間に少し生活に慣れることができたのでよかったのかなと思います^^
オレゴン大学はとにかく留学生が多いので、留学生に対するサポートがとても充実しています!
(良い点は多いですが、校内や寮で英語以外の言語が飛び交うことも日常茶飯事なので、ネイティブだけの環境で英語だけにどっぷり浸かりたいんだ!という人は少し不満に思うかもしれません。)
次に授業について、
私がとっている授業の1つにAnthropology(人類学)があります。
250人が受講していて、週2回の講義と週1回の少人数でのディスカッションクラスがセットになっています。教科書、本、オンライン教材など、とにかく読まなければいけないものが多いです!
講義中は教授が何かを問いかければバンバン手が挙がり、生徒も積極的に質問をしたり意見を言ったり・・・とてもやる気を刺激されます`´
また中間試験のレポートの内容が締め切り2日前に発表されるという、なかなか厳しい一面も持ち合わせています(つらかった)。
そしてオレゴン大学について。
わたしが大学に初めて行った時にまずびっくりしたのは、キャンパスの広さ!自然の多さ!木の大きさ!
紅葉してこんなきれいな景色が広がっています^^(注:大学構内です)
▼
オレゴン大学はイメージキャラクターがドナルドダックなので、あちらこちらで彼を見つけることができます^^笑
そして何より!みんなアメリカンフットボールに夢中です。
オレゴン大学のアメフトチーム:DUCKSは、過去に全米2位になったことがあるほどの強豪チーム!
そのため大学や町中が一体となってDUCKSを応援していて、大学のコートで試合が行われる日には、周りはDUCKSのカラーのユニフォームを着た人で溢れかえります。
学生はwebでチケットを入手できるのですが、5分で完売してしまうほどです!
私はまだ試合を観に行ったことはないので、なんとかチケットを手に入れて応援しに行きたいと思います^^
毎日図書館に行って勉強して、大変なこともありますが毎日がすごく楽しいです^^
・・・と、今はオレゴンの夜中の2時なので、そろそろ寝ようと思いますzZ ちなみに時差はサマータイムで16時間なので、日本の夕方6時ですね`´*
ではではまた、次の更新でーっ
Oct 22, 2012
第8回 from University of Minnesota
こんにちは。今回はミネソタ大学より、法学部3年、飯田潤一がお送りいたします。
コンテンツ:
- 英語の勉強法、またはTOEFL対策について
- 余談:Macについて
- ミネソタ州ミネアポリスについて
英語の勉強法、またはTOEFL対策について
いくつかの著名な受験参考書などがすでに挙げられていますので、今回はちょっと毛色の変わったものを紹介します。
iKnow!
iKnow!はボキャブラリーの強化やタイピング(TOEFLではこれが重要!)とリスニングの強化にもっともお勧めの学習法です。最適な復習タイミングをコンピュータで管理してくれることが最大の特徴で、これがないために紙の単語帳などは私はおすすめしません。
Lang-8
ライティングの強化はLang-8がお勧めです。これはランゲージ・エクスチェンジの無料SNSで、プロの添削ではありませんが、とにかく書いて、添削をもらうということにおいては、もっとも手軽で簡単な方法です。また、ここではSkypeをつかって話す練習をする相手を簡単に見つけることができます。
AGOS無料TOEFL模試
TOEFL対策で有名なAGOSは無料の模試を行なっています。IELTSかTOEFLかを決める前に一度受けてみましょう。Webで行うものと、渋谷の教室で行うものがあります。なお、後者のテストの後には短い対策講座と、AGOSのプログラムの宣伝が入ります。
絵で見る英語
英文法は絵で見る英語がもっともお勧めです。英語を初めて学ぶひとが想定されていますが、すでに英語の文法をよく知っている方も一読すべきです。その名の通り、和訳を介さず、徹底した図と絵によって英語の働きを説明しているのがその特徴です。
大西泰斗
大西泰斗はNHKの英語番組の講師としても有名な英語学者です。従来の学校英文法を機械的と批判し、英文法の感覚による再構築を提唱しています。特にお勧めなのは、ネイティブ・スピーカーの英文法、ハートで感じる英文法、一億人の英文法、の3冊です。
TOEFL公式ガイドブック
過去問や、吹き込みのお手本などが収録されています。かならずしもこのガイドブックでなければならないというわけではないと思いますが、最低限、実際のものに即した参考書を一冊持つべきだと思います。
余談:Macについて
ミネソタに来て驚いたのは、Macユーザの割合が非常に大きいということです。もともとMac支持者である私としては嬉しいことです。留学のためにPCを新調しようと考えている方は多いと思いますので、Macをおすすめする理由をいくつか挙げようと思います。
TOEFL対策として
Macは日本で買えるコンピュータのなかでは限られた、英字キーボードが買えるブランドです(私の知っているなかでは、英字キーボードが日本で買えるのは他にはVAIOだけです)。TOEFL会場で使われるコンピュータは英字キーボードで、これは日本語キーボードとは配列が少し違いますから、慣れるためにはMacはいいと思います。英字キーボードは、Apple Storeか、Apple.comから買うことができます。
表示の美しさ
とくに人文科学や社会科学系の授業を取ろうとしている方には重要だと思うのが、文字表示の美しさです。大量の文章を読み、書くにあたっては、Macの美しい文字表示は助けになります。キーボードが非常に高級で、長時間打ち続けても疲れにくいのもポイントです。もともとMacは出版物の作成に向けてデザインされたコンピュータであり、印刷機能や電子文書の扱いには長けています。
多言語対応
日本で買うにせよ、留学先で買うにせよ、日本語と英語の両方で使えることは留学生にとって重要です。Macはすべて多言語対応ですので、世界のどこで買っても、世界中の言語で使うことができます。また、先述の文字表示の美しさについては、英語以外の言語―日本語や韓国語のような―において特に顕著です。
マジョリティ
Win/Macという視点で見れば、ミネソタ大学では半々くらいでしょう。メーカー別に見れば、Appleが圧倒的マジョリティであり、サムスン、ソニー、東芝、HPなどがそれに続きます。不安が多い中、長いものに巻かれたい方には、Macは強くおすすめできます。
国際サポート
日本のメーカーで多いのが、日本以外の地域では、受けられるサポートが異なるということです。Macは、世界中のApple Storeで、そのMacが日本で買ったのもであるにせよ、アメリカで買ったものであるにせよ、シリアルナンバーを告げれば同じサポートを受けることができます。ミネソタ大学の近くにはいくつかのApple Storeがありますので、万が一修理などのサポートが必要になった時も安心です。
ミネソタ州ミネアポリスについて
ミネソタ州ミネアポリスは、ニューヨークやボストンといった都市に比べると、それほど有名ではありません。ともすれば田舎と思われてしまいますが、ど田舎というわけでもありません。便利で治安がよく快適な都市ですが、冬が心配です。
買い物には困らない
バスと路面電車で1時間もかからずに、2ドル程度でアメリカ最大のショッピングモール、Mall of America に行く事ができます。ダウンタウンは、もちろん東京とは雲泥の差があるものの、ショッピングを楽しむのには良い場所です。いずれもバスですぐに行く事ができます。
日本人は少ない
日本人は比較的少ない都市と言われています。私はここに来てから何人かの日本人と知り合いましたが、多めに見積もっても30人程度です。もちろん、知り合っていないかたはたくさんいるはずで、数百人程度いるだろうという話を聞いたことがありますが、ミネソタ大学の学生として生活していて、日本人と遭遇することは多くありません。
秋が美しい
ミネアポリスの秋は短く、2週間程度で終わってしまいます。その間に、キャンパスの美しい紅葉を眺めましょう。出来れば写真をたくさん取りましょう。そしてFacebookにたくさんアップロードしてください。わたしはその機会を逃しました。
冬は厳しい
年によって差があるそうですが、ひどい時は氷点下20度を下回るそうですから、恐れおののいているところです。10月にはすでに東京の冬程度の気温になっていますから、それまでに備えておきましょう。なお、船便で日本から送ってもらおうと考えている方は、注意してください。いつ届くかわかりません。
蚊が居ない
余談になりますが、蚊がいません。なぜかはよくわかりません。非常に快適です。
ミネソタ大学について
非常に大きな大学で、さすがに州立大学というだけはあると感じます。近くにいくつかの私立大学があり、そこの学生とも交流がもてます。巨大な図書館がいくつもあったり、小さなショッピングモールやレストランはたくあんあり、普段の生活で困ることはまずありません。多くの学生がローラースケートや自転車などを利用しています。キャンパスシャトルも便利です。これは学内の決まったコースを常に巡回しているバスで、無料で乗ることができます。多くの学生が学内に住んでいて、そこらじゅうで学生が勉強したり、なにかをかじっていたり、しゃべっていたり、眠っています。
わたしの生活
多忙です。アパートにチェックインしてすぐにルームメイトに買い物に連れて行ってもらい、色々教えてもらい、おかげであまり苦労せずに済みました。学期が始まる前のオリエンテーションで他大学からの日本人の学生と仲良くなり、彼らとは今でも仲良しです。日本人学生交流会に参加し、日本人学生をサポートするキリスト教団体や、日本人学生団体と知り合いました。彼らは買い物に連れて行ってくれたり、バーベキューをやってくれたりと、親切です。授業が始まるととても忙しくなり、毎日勉強です。オフィスアワーをよく利用しています。疲れきっていますが、概ね順調です。特に人間関係においては運が良いと感じます。
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